40年越しの小さな 1in1out

こんにちは。

先日裁縫箱を買い替えました。




私の母は年代もあるのでしょうが、和裁洋裁が得意で小さい頃は姉とお揃いの服、最近では孫にレトロな生地でワンピースを作ってくれました👗服も簡単にお直しをしてくれるので、親戚や友人の服も直していたくらいです。

そんな母の影響で私も子どもの頃は裁縫が好きで、刺繍クラブに入ったり夏休みの自由課題にトートバックを作ったり、家庭科の時間も好きでした😛

しかし、大人になってからは仕事に遊びに忙しく、裁縫をした記憶はボタン付けとたま~にスカートの裾上げくらい💦

そんな頻度だったので裁縫道具も私自身が小学5年生の時に家庭科の授業で揃えた裁縫箱のまま保管していました。

ですが、6年程前に子どもの入園グッズの用意がきっかけで、裁縫をする機会も増えてきたので、少しずつ道具を買い替え、先日やっとお気に入りの裁縫箱が見つかったのです🎬

その時の記事はこちら ☟



そしてこの40年来の針山にもお別れをすることにしました。

こうやって写真で見ると汚い…💀よく今まで何も思わず使っていられたのか不思議…😴

今は「ピンクッション」なんて横文字になっているようですが、とてもそんな呼び方はできない…針山です💧



「ピンクッション」で検索すると可愛いものがたくさん出てきて非常に迷いましたが、その中で選んだのがこちらです ☟

なんて可愛い💗

角度を変えて見ても可愛い💗💗


針を刺しても可愛い💗💗💗



前回よりもスッキリしたかな😝




そして他にも40年来のものに別れを告げます。

しつけ糸と新しい針に紛れていたまち針(針の持ち手の裏側には旧姓が書かれています😅



この家にあるもので、ここまで古い物はもう残っていません。たぶん…💦

今回は小さな物でしたが、家庭科の授業や母が縫い方をおしえてくれた時のことを思い出しながら懐かしい気持ちでいっぱいの断捨離でした😜

こんな気持ちの片付けもたまにはいいですね🍀




最後までお読みいただきありがとうございます🌸

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