こんにちは。
今日は前回の続きになります。
前回の記事はこちら ☟
先週の3連休で巡った二寺目、岩船寺。
一寺目に行った浄瑠璃寺から車で5・6分のところにあります。
どんなお寺かというと、
聖武天皇の勅願時で天平元年、僧行基に命じて阿弥陀堂を建立させたのが始まりで、中世には、奈良の寺院の世俗化を厭う僧たちの修行の場となっていたそうです。鎌倉時代に二度焼失していますが、江戸時代に徳川家康と秀忠の支援もあって整備がなされたそうです。
少し曇ってきたのですが、これもまた趣があります。
三重塔


山の中に聳え立つ三重塔。貫禄があります。
岩船寺は6月の紫陽花の時期が特に見頃と言われているそうで、パンフレットやHPにも素敵な写真が載せられています。
こちらは三重塔の内部です。公開されていました。

正面からの写真がこれだけしかありませんでした💦

こちらは裏の扉。凄い迫力です。
そして鐘も鳴らせるんです。

ゴ~~~ンといい響きです😃
この記事を書きながら気付いたことがあります。
なんと本堂の写真を撮っていない…💦うぅ…なんてこと…🙈
気を取り直して💦
本堂には本尊の阿弥陀如来坐像、普賢菩薩騎象像、四天王立像などがあります。本堂自体小さいのですが、静寂なのでじっくりと一体一体に向き合える場所です。
こちらは本堂の前にある花手水🌼

可愛いですね💗
岩船寺も浄瑠璃寺同様、観光客は少なく静かな場所です。訪れている間は曇っていて霧ではないですが少し湿り気もあり、またそれがさらに静寂さを感じさせていました。
2つのお寺を回り終えて11時。
このあとはランチのお店へ行くことに😝
その後はまた次の記事で書かせていただきます🍀
最後までお読みいただきありがとうございます🌸




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